前回の「新たまごかけごはん」で課題にしていた、「卵白と醤油が混じり合う」かつ「卵白と卵黄をそれぞれ楽しむ」かつ「最後のひとくちは白ごはんで終える」ことを実現したたまごかけごはんができた。
真ん中に擁壁を高く作って、片方に卵黄と醤油(卵黄を割って醤油をたらす程度)、片方に卵白と醤油(別の器で混ぜてなじませる)を入れて、擁壁(白ごはん)が残るようにそれぞれを食べ進めると、最後に白ごはんで終えることができる。
注意点は、食べる時に擁壁が崩壊したりトンネル開通したりしないように気をつけること。
何かに似てるなあと思ったら、合い盛りカレーだ。
やった!大発明だ!と思ったのも束の間、そういえば福島県会津坂下町「やますけ農園」さんが提案していた食べ方に激似であることに後から気づくのであった(たしか、やますけ農園さんは卵黄を割らず、卵白と醤油を混ぜない)。