柏木智帆のお米ときどきなんちゃら

元新聞記者のお米ライターが綴る、お米(ときどきお酒やごはん周り)のあれこれ

実山椒と油揚げの炊き込みご飯

先日、山椒の葉を使ってにしんの山椒漬けを仕込んだ。

そして、最近になって山椒が青々とした実をつけはじめた。

青々とした実山椒

実山椒を採り、沸騰した湯で7分ほど塩茹でした後に、冷蔵庫の中で一晩ほど水に漬けてアク抜き。油抜きした油揚げの細切りと一緒に炊き込みごはんにした。

実山椒と油揚げの炊き込みご飯

【材料】

・お米:2合(300g)

・冷えた出汁:量は手順参照

・実山椒:3つかみくらい

・油揚げ:1枚半

・酒:大さじ1

・醤油:大さじ1

【手順】

①お米は冷水で洗ってから、冷蔵庫で6時間以上、浸漬(吸水)させる

②お米をざるにあげ、ボウルに移して重量をはかる(ボウルの重量は引く)。お米300g+炊飯水(出汁と調味料)400gで計700gにするため、酒、塩、醤油を入れたら、700gになるまで出汁を注ぐ

④ボウルの中身をすべて炊飯鍋に投入して、下拵えしておいた実山椒と油揚げを最後にのせ、炊飯する

⑤炊けたら飯きりをして完成

【ポイント】

・0表示機能付きキッチンスケールがあると便利

・出汁は事前に作って冷蔵庫で冷やしておく

・具材は最後にのせる(炊飯前に混ぜない)

爽やかな香りに箸が進む。しっかりとアク抜きしたためか、青々としているうちに採取したためか、まったくビリビリ感がなくて食べやすい。個人的にはナンバーワン炊き込みごはんかもしれない。

おこげを肴に日本酒を飲むのもいい。

おこげもまたおいしい